『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』第6話 あらすじ&ネタバレ感想 商店街とコンサルタント契約!広告社も正念場!!

前回の「商店街マップ」の評判が上々な事で、勢いづくお店の面々。さらに街を活気づかせようと、PRに力を込めようと知恵を絞っている様子です。そこで白羽の矢が立ったのが、ユニバーサル広告社だったのですが……。

スポンサーリンク

“嫌な予感”を胸に抱いて「ジュルビアン」に顔を出すと…

ユニバーサル広告社
いつものように昼食を求めて街をブラつくクリエイティブディレクターの杉山利史(沢村一樹)は、ある事に気がつきます。どの店も「喫茶ジュルビアンにいます」と張り紙1枚を残して、開店休業中なのでした。
「ジュルビアン」をソ~っと覗いてみると、主だった店主らが集まって「さくら通り商店街自体の広告」をユニバーサル広告社に依頼する事が議題となっていたのでした。マップ作成時の仕事ぶりに加えて、ジュルビアン親子の藤沢 宏(でんでん)と娘・さくら(和久井映見)のプッシュも大きかったようです。

この依頼をするために、商店会の事務局長も務める「カフェかもめ」の一の瀬 始(入江甚儀)が広告社を訪れましたが、杉山はまだ戻っていませんでした。「ビジネスの話しに来た」と杉山を指名で訪ねて来たものの、不在です。そこで、事務兼アシスタントの猪熊エリカ(片山那奈)とデザイナーの村崎六郎(要 潤)は「そういう話しでしたら、社長を!」と石井社長(三宅裕司)を差し出したのでした。

そこに弁当を買って戻った杉山は「何か、嫌な予感がする」と呟きました。猪熊は「その予感、当たっていると思います」。
杉山は弁当もソコソコに、急いで「ジュルビアン」に走りましたが時すでに遅し!石井は商店街の依頼である「広告全般のコンサルタント」契約を結んでいたのでした。

まずは、ホームページのリニューアルからスタート!

新規契約が決まったものの、杉山の胸中は複雑でした。シャッター商店街の現実に身を置いているだけに、“勝算”が見えてこないのでした。

それでも「ジュルビアン」に集まっている人達は、真剣そのものです。「商店街マップ」を一の瀬が、駅前で配ったりしたお陰でマップを見た人が「面白そうだ、と笑顔でやって来たりすると商売人として凄く嬉しいんだ」と言ってくれています。

さくらも「前に杉山さんが言った“広告は魔法じゃない、小さな輝きを大きな輝きにする事だ”という意味を、それぞれ自分なりに受け止めているんです」と言いました。さらにさくらは、「みんなの目を見てください。輝いているでしょ!」と続けました。

その熱意を感じ取り、杉山にもやっとヤル気が出てきました。すぐさま社に戻り、まずはできる事を考えます。そうなると、まず手を付けやすいのがHPです。元々は一の瀬が作ったモノがあるのですが、全く更新がされていません。
「そんなのなら、やらない方がマシ」と猪熊の号令のもと、全面リニューアルを敢行する事にしました。

猪熊の残業の理由は「少しは、好きになったのかも…」

ユニバーサル広告社
その新HPを作っている最中に「そういえば猪熊…さん(呼び捨てにすると怒られるためw)、最近、残業するようになったね」と村崎が言い出しました。当の本人は「少しは好きになったのかも…苦手だった…この街が…」と理由を話し出しました。

「話しの流れからして、オレの事かと思ったよ」と村崎はちょっぴり残念そうです。
猪熊「好きだったら、どうなのよ?」
村崎「別に…」
猪熊「な~んだ、そうなんだ」
と、今度はコチラが残念そうな素振りを見せました。
“杉山とさくら”といい、最終回に向けて二つの恋模様も気になる所ではあります。

それはそうと、杉山が「みんなを咲かせる、木でありたい」というメイン・キャッチを作り上げました。そして、マップの時に撮った写真を中心に、心暖まるページを積み重ねていって、ほぼカンテツに近い状態でHPが出来上がりました。村崎のデザインも、随所に“キレ”を感じさせています。ユニバーサル広告社も、ひとつの正念場を超えたのでした!

さっそく「ジュルビアン」でプレビューした所、商店街のメンバーは大喜びです。もちろん、クライアント(商店会)からは1発OKで、副会長のクリックで新webサイトはオープン、「さくら通り商店街」の情報が、全世界に向けて発進されたのでした。広告社が移転してきた頃と比べると、商店街の意識が前向きに変わってきた事を表す、いいシーンだったと思います。

さて、いよいよ次話が最終回です。脚本の岡田惠和氏はどんな結末を用意しているのでしょうか。ホノボノとした結末を望みマス。

スポンサーリンク