【スラング英語の教科書】BFFの正しい意味と使い方

「BFF」は若者がみる海外ドラマをみていると一度はみかけるスラング用語ではないでしょうか?特にアメリカで流行っている学園もの系の「ゴシップガール」「グリー」「The O.C.」「ミーンガールズ」などの青春ドラマではセリフによくでてきます。今回はこの「BFF」についてご紹介します。

【スラング英語の教科書】BFFの意味と使い方

BFF(ビーエフエフ)の意味とは

【スラング英語の教科書】BFFの意味と使い方
「BFF」は「Best Friends Forever」の省略系で大親友、一生の友達という意味になります。主に女性に対して使う言葉で、メールなどでも使ったりします。女性のなかでも、10代の女性が使う言葉で20代以降の人は基本的に使いません。

読み方はそのまま「ビーエフエフ」といいます。

例文:That guy is my BFF, we have been friends our whole lives and we will until we die.
(あの子は私の親友、いつも一緒にいる友達だわ!死ぬまでずっとね!)

BFFのその他の意味

「Big Fat Friend/Female」

めっちゃデブできもいという卑劣な意味になります。使い方には注意しましょう!

例文:Man that girl is such a BFF, she is so fat and annoying
(あの女はBFFのようだわ、デブだしいらいらさせるし。)

「Best Fucking Friend」

かなりスラングな略し語になりますが、「Best Friends Forever」という意味もかけ合わせて、セフレという意味になります。

例文:dude, you rock! you’re the bff (best fucking friend) i’ve ever had!!!
(すごい!今までやったなかでお前が1番だよ。)

まとめ

BBFは主に10代の若者が使う言葉なので、年配の女性がつかうと、変な目でみられるかもしれないので、使うときには注意しましょう。

大親友でなくとも気軽につかったりする言葉なので、仲のいい友達に是非つかってみてはいかがでしょうか。