今回はフィリピン語(タガログ語)で家族や友達の呼び名を意味するフレーズをご紹介します。
【フィリピン語(タガログ語)の教科書】「家族・友達」の呼び名を意味するフレーズ
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「家族・友達」の呼び名を意味するフレーズ
お母さん
mama/ina(ママ/イナ)
inaは昔の用語になります。
【例文】
Maagang nagising si Mama.
(ママは早起きした。)
お父さん
papa/ama(パパ/アマ)
amaは昔の用語になります。
【例文】
Dumating si Papa kanina.
(パパはちょっと前に到着した。)
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息子
anak(アナック)
【例文】
anak na lalaki
(両親の親戚の息子)
若者/息子
iho(イーホ)
娘
iha(イーハ)
「anak」「iho」「iha」は自分の息子・娘以外にも使います。
ぼうや
totoy/utoy(トートイ/ウートイ)
totoyは昔の用語になります。
お嬢ちゃん
nene/ineng(ネーネ/イネン)
neneは昔の用語になります。
おじいちゃん
lolo(ローロ)
【例文】
Mahal ko ang lolo ko.
(私はおじいちゃんを愛しています。)
ang lolo
「そのおじいちゃん」という意味になります。「ang」は英語でいうtheになります。
ang lolo ko
「私のおじいちゃん」という意味になります。「ko」は英語でいうmyになります。
おばあちゃん
lola(ローラ)
おじさん(親しみがある人)
tiyo/tito(ティーヨ/ティート)
【例文】
Nakita mo ba ang tito ko?
(私のおじさんみましたか?)
英語でいうuncleになります。
titoが主に今では使われています。tiyoは昔の人が使う用語になります。
「Tito Ben」のように後に名前をつけていう場合もあります。
おじさん(親しみがない人)
mama(マーマ)
おばさん(親しみがある人)
tiya/tita(ティーヤ/ティータ)
【例文】
Tumawa ang tita ko.
(私のおばさんは笑っていた。)
titaが主に今では使われています。tiyaは昔の人が使う用語になります。
おばさん(親しみがない人)
ale(アーレ)
お兄さん(親しみがある人)
kuya(クーヤ)
知らない男性に呼びかけるときに「お兄さん!」というときに使うイメージです。
お兄さん/おじさん
manong(マノン)
日本語でいう「おっちゃん」みたいなイメージです。
お姉さん(親しみがある人)
ate(アーテ)
お姉さん/おばさん
manang(マナン)
目上の男性
Sir(セル)
あまり親しくない男性
Mister(ミステル)
目上の女性
mam/Ma’am(マム/マアム)
あまり親しくない女性
Miss/Inday(ミス/インダイ)
ボス
boss/bosing(ボス/ボシン)
同輩
pare(パーレ)
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