フィリピン人は親日家が多いです。
日本人というだけで、歓迎してくれたり良くしたりしてくれることがたくさんあります。
そして、フィリピンの方はフレンドリーで明るいです。
あなたがタガログ語で話しかけると、すぐに親近感が沸き、距離がグッと縮まること間違いなしです!
話していくうちに日本のアニメや芸能人、食べ物の話など、共通の話題が見つかっていくはずです。
フィリピンの方と出会った際には、ぜひタガログ語で会話して、フィリピン人と仲良くなってみましょう。
自己紹介をしてみよう
まずはタガログ語で自己紹介をしてみましょう。言葉につまっても、一生懸命伝えようという気持ちがあれば、きっと受け止めてくれるはずです。
発音の仕方をカタカナで表記しています。
太字部分はアクセントを表しているので、意識して発音してみましょう。
“Ako si Takashi” (アコ スィ タカシ)
「私はタカシです。」
“Ako ay happon” (アコ アイ ハポン)
「私は日本人(男性)です。」
“Ako ay hapones” (アコ アイ ハポネ)
「 私は日本人(女性)です。」
“Beinte ako” (ベインテ アコ)
「私は20歳です。」
“Estudyante ako” (エストゥジャンテ アコ)
「私は学生です。」
「私」はタガログ語で”ako”(アコ)といいます。
聞いてみよう
フィリピンの方は日本人と比べると、自分に自信のある人が多いように感じます。
モデルポーズでの自撮りも大好きです。
なので、ちょっと聞きすぎたかな?と思っても、逆に喜んでくれたり好感を持たれたりすることがよくありました。
積極的にどんどん聞いてみましょう!
“Anong pangalan mo?” (アノ パンガーラン モ)
「あなたの名前は何ですか?」
“Ilang taon ka na?” (イラン タオン カ ナ)
「何歳ですか?」
“Ano ang trabaho ninyo?” (アノ アン トラバーホ ニニョ)
「あなたの職業は何ですか?」
“Ano ang libangan mo?” (アノ アン リバンガン モ)
「あなたの趣味は何ですか?」
単語1語でも、ジェスチャーを入れると会話を続けることができますよ!
“Ano” (アノ)
「何?」
“Sino” (スィノ)
「誰?」
“Saan” (サアン)
「どこ?」
“Kailan” (ケイラン)
「いつ?」
“Paano” (パアーノ)
「どうやって?」
“Bakit” (バーキット)
「なぜ?」
“Kanino” (カニノ)
「誰の?」
“Alin” (アリン)
「どれ?」
“Talaga” (タラガ)
「本当に?」
“Tapos” (タポス)
「それで?」
褒めてみよう
フィリピン人同士で、普段から褒め合ってワイワイ楽しんでいる姿をよく見かけます。
褒められて嫌な気持ちをする人はいませんよね。
フィリピン人も同じです。
きっとニコニコ笑顔で、心を許してくれると思いますよ。
“Ang galling” (アン ガリン)
すごい。
“Maganda” (マガンダ)
きれい、美しい、(女性に向かって)美人。
“Pogi” (ポギ)
(男性に向かって)かっこいい、イケメン。
“Ang kyut” (アン キュート)
かわいい。
返事をしよう
“Opo” (オポ)
「はい。」
“Hindi po” (ヒンディ ポ)
「いいえ。」
“Tama” (ターマ)
「そうです。」
“Mali” (マリ)
「違います。」
“Alam ko na” (アラム コ ナ)
「知っています。」
“Hindi ko alam” (ヒンディ コ アラム)
「知りせまん。」
“OK lang” (オーケィ ラン)
「大丈夫です。」
“Masaya ako” (マサヤ アコ)
「幸せ。」
“Salamat po” (サラーマット ポ)
「ありがとうございます。」
まとめ
外国人と会話するのは緊張しますよね。
ですが、あなたが心を開くと、きっと相手も心を開いてくれるはずです。
恥ずかしがらずに挑戦してみると、どんどん世界が広がりますよ!
ぜひフレンドリーなフィリピン人と、仲良くなり楽しんでくださいね。
フレーズ一覧
“Ako si Takashi” (アコ スィ タカシ)
「私はタカシです。」
“Ako ay happon” (アコ アイ ハポン)
「私は日本人(男性)です。」
“Ako ay hapones” (アコ アイ ハポネ)
「 私は日本人(女性)です。」
“Beinte ako” (ベインテ アコ)
「私は20歳です。」
“Estudyante ako” (エストゥジャンテ アコ)
「私は学生です。」
“Anong pangalan mo?” (アノ パンガーラン モ)
「あなたの名前は何ですか?」
“Ilang taon ka na?” (イラン タオン カ ナ)
「何歳ですか?」
“Ano ang trabaho ninyo?” (アノ アン トラバーホ ニニョ)
「あなたの職業は何ですか?」
“Ano ang libangan mo?” (アノ アン リバンガン モ)
「あなたの趣味は何ですか?」
“Ano” (アノ)
「何?」
“Sino” (スィノ)
「誰?」
“Saan” (サアン)
「どこ?」
“Kailan” (ケイラン)
「いつ?」
“Paano” (パアーノ)
「どうやって?」
“Bakit” (バーキット)
「なぜ?」
“Kanino” (カニノ)
「誰の?」
“Alin” (アリン)
「どれ?」
“Talaga” (タラガ)
「本当に?」
“Tapos” (タポス)
「それで?」
“Ang galling” (アン ガリン)
すごい。
“Maganda” (マガンダ)
きれい、美しい、(女性に向かって)美人。
“Pogi” (ポギ)
(男性に向かって)かっこいい、イケメン。
“Ang kyut” (アン キュート)
かわいい。
“Opo” (オポ)
「はい。」
“Hindi po” (ヒンディ ポ)
「いいえ。」
“Tama” (ターマ)
「そうです。」
“Mali” (マリ)
「違います。」
“Alam ko na” (アラム コ ナ)
「知っています。」
“Hindi ko alam” (ヒンディ コ アラム)
「知りせまん。」
“OK lang” (オーケィ ラン)
「大丈夫です。」
“Masaya ako” (マサヤ アコ)
「幸せ。」
“Salamat po” (サラーマット ポ)
「ありがとうございます。」